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薄毛・抜け毛の悩みの原因【医師監修】女性の薄毛の原因と改善方法について

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薄毛は年配の男性の悩みというイメージが根強いですが、実際は女性が薄毛に悩まされるケースも少なくありません。年齢に関係なく、若い女性が悩まされることもあります。女性は特に髪の毛のおしゃれに気を使うことから、薄毛になると恥ずかしくて外出するのが嫌になったり、おしゃれをすること自体が面倒になったりしますよね。

この記事では、女性の薄毛に関する原因や改善方法などを紹介します。薄毛になりたくないという方や、薄毛が気になり始めているという方はぜひ参考にしてください。

そもそも薄毛は治るのか?

女性の薄毛は男性と異なる原因も考えられて複雑ですが、対策をすることで改善する場合も多くあります。

抜け毛を引き起こす原因として大きいのは男性ホルモンですが、一般的に女性は女性ホルモンが男性ホルモンを抑制するように作用しているため、元々薄毛になりにくいといわれています。しかし女性ホルモンが減少することで相対的に男性ホルモンが増加し、薄毛に繋がる場合があるため、ホルモンバランスを整えることが大切といえます。

薄毛が治らない理由とは?

薄毛が治らない理由とは?

理由1:治療を始めてから時間が経っていない

ダイエットを始めてからすぐには効果が出ないように、薄毛対策も始めてすぐに効果を感じることは難しいことを理解しておきましょう。

1週間〜1か月と、短期間治療をしただけで「治らない……」と判断して治療をやめてしまうと、せっかく改善に向かっていた状態が元に戻ってしまう恐れがあります。個人差はありますが、一般的に周りから見て変化に気づきやすいとされる「6ヶ月」は続けられるよう、長い目で見て治療を続けるようにしましょう。

理由2:原因と方法が噛み合っていない

薄毛の原因と対処方法が噛み合っていないと、いくら対処していても効果が見られない場合があります。例えば睡眠不足による薄毛の場合、睡眠を充実させる工夫をしなければ、育毛シャンプーや育毛剤をたくさん使っても改善は期待できません。また栄養不足の薄毛なのに、睡眠にばかり気を使うのも、原因と対処法が噛み合っていませんよね。

原因と方法をきちんと噛み合わせるために、専門のクリニックを受診するなどして薄毛の原因を把握しておくのが望ましいといえます。

理由3:ケアアイテムが体質に合っていない

育毛シャンプーや育毛剤が体質に合っていない場合も「治らない」と感じてしまいがちです。

市販の育毛剤は使用者の枠を広く想定して作られているため、効果はクリニックで処方されるものより弱めという傾向があります。クリニックを受診すると、医師の診断のもと、体質や症状を考慮した治療薬を処方してもらいやすいです。


女性用の育毛剤は、男性用のものと比べて育毛成分の配合量が少なめですが、「効果が強そうだから」といって女性が男性用のものを使うと思いもよらぬ副作用などにつながる恐れがあります。女性用で薄毛が改善されないからといって、男性用の育毛剤を使用するのではなく、医師へ相談するなどの他の対処方法を探しましょう。

理由4:薄毛の原因が疾患である

原因が甲状腺疾患などの疾患である場合、まずは疾患を治療しないと薄毛の改善はできません。

抜け毛と同時に動悸やむくみ、だるさ、発汗、手足の震えなどがみられる場合は甲状腺疾患の可能性があるため、早めに病院を受診するのが望ましいといえます。

薄毛を改善するための方法とは

薄毛を改善するための方法とは

食生活を見直す

髪の毛を作り出し健康に育てるには、バランスよく栄養をとることが必要です。忙しいから、ダイエットをしているからといって食事を抜かず、できるだけ一日三食きちんと食べることを意識しましょう。

毎食きちんと食べているつもりでも、インスタント食品やファストフードなどの塩分や脂肪分の多い食事ばかりだと、頭皮環境が悪化したり、必要な栄養が不足したりする恐れがあります。

髪の毛に大切な栄養素として、原料となるたんぱく質、髪の合成に必要な亜鉛、頭皮環境を整えるビタミン類が挙げられます。これらの栄養素を意識しながら、さまざまな食品を組み合わせた食事をとることが薄毛の改善につながります。

生活習慣を見直す

生活習慣を整えるのも、薄毛を改善するのに大切なことです。 髪の毛の健やかな成長に欠かせない成長ホルモンは、眠っている間に分泌されるため、まずは睡眠時間を見直しましょう。成長ホルモンは入眠から3時間ほどの間にたくさん分泌されるといわれているため、その間に質のよい睡眠を取れるようにするのがおすすめです。眠る1時間ほど前にはパソコンやスマホの画面を見るのをやめ、好きなアロマをたいたりホットミルクを飲んだりして、身体が眠る準備を行いましょう。


また忘れがちなのが、髪の紫外線対策です。肌には日焼け止めを塗るけれど、髪は特にケアしていないという方も多いのではないでしょうか。紫外線は髪や頭皮にダメージを与えてしまうので、帽子や日傘、UVケアスプレーなどで髪や頭皮を紫外線から守るよう気をつけましょう。

ヘアケアを見直す

毎日のヘアケアで、髪や頭皮にダメージを蓄積させていないか見直してみましょう。
頭皮を清潔にしたいからと一日に何度もシャンプーをするケースが見られますが、皮脂を取り除きすぎると乾燥を招き、頭皮環境の悪化につながります。

また、シャンプーは朝にするという方もいますが、できれば夜寝る前にするほうがよいといわれています。夜に洗わないと、一日の汚れを残したままでひと晩眠ることになり、頭皮の環境を悪化させる恐れがあるためです。基本的には寝る前にシャンプーをするよう習慣づけ、どうしても朝も洗いたい場合はシャンプー剤を使わずにお湯だけで洗うのがよいでしょう。

夜のバスタイムや寝る前などのリラックスタイムに頭皮をマッサージすると、血行促進や毛穴詰まりの解消、ストレス軽減などにつながり、薄毛対策ができます。

育毛剤や育毛シャンプーを使用する

髪の毛を育てやすい環境作りのために、育毛剤や育毛シャンプーを選んで使うのも方法の一つです。どちらも配合されている成分をよく見て、自分の薄毛の症状に合ったものを選びましょう。

育毛剤や育毛シャンプーは、あくまで髪の毛を育てる土壌作りをするものであり、ただ使っていれば髪の毛が生えてくるというわけではありません。これらの使用と同時に、髪の毛を育てるための生活習慣を取り入れましょう。

病院を受診する

甲状腺疾患や脂漏性皮膚炎など、薄毛の原因に疾患がある場合、セルフケアで改善するのは難しいといえます。

疾患を放置すると、薄毛だけではなく健康へのさまざまな悪影響が考えられるため、「病気が原因かもしれない」と感じたらすぐに病院を受診しましょう。

薄毛専門の治療機関で薄毛は治せる!

内臓や皮膚の疾患があるわけではないのに、地道にセルフケアをしても薄毛が改善しない場合は、専門の医療機関を受診する方法もあります。薄毛治療を専門とする医師が、問診や血液検査などを行ったうえで、薄毛の原因や改善のための治療法などを提案してくれます。

気兼ねなく相談できる相手がいることで、薄毛の不安やストレスを緩和することにもつながります。無料カウンセリングを実施している医療機関もありますので、まずは気軽にカウンセリングに足を運んでみましょう。

Summaryまとめ
豊かで美しい髪の毛は多くの女性の憧れであり、薄毛になると女性は「恥ずかしい」という気持ちが強くなりがちです。このまま治らなかったらどうしようかと、不安な気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか。

しかし女性の薄毛は、きちんと対策をすることで改善するケースも多いのです。専門クリニックを受診して原因を見つけ、適した薄毛対策をすることで、悩みを解消できる可能性が上がります。

また専門のクリニックでは、投薬や注射など、日常のケア以外の治療も行っています。薄毛について一人で悩まず、相談することも視野に入れて地道に治療をしましょう。

この記事の監修医師

AGAスキンクリニック レディース院 診療顧問麻生 泰(あそうとおる)医師

【資格】
医学博士(慶応義塾大学)
【所属学会】
日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
AGAスキンクリニック レディース院 ドクター紹介

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