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薄毛・抜け毛の悩みの原因【医師監修】頭皮にニキビができる原因について|治療方法・症状を解説

2021/08/03 更新

頭皮にニキビができる原因について

頭皮に痛みを感じ、ニキビができていることに気づくことがありませんか。人によってニキビができる原因はさまざまで、多くの場合いくつかの要素が複合的に関係しています。改善するためには、まず思い当たる原因を探ってみるのが効果的です。ここでは、頭皮ニキビについての症状や治療方法についてご紹介します。

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頭皮にニキビができる原因

頭皮にニキビができる原因として代表的なものは、以下のとおりです。頭皮環境改善の第一歩として、自分の生活習慣や頭皮ケアについて振り返ってみましょう。

頭皮ニキビができやすい人の特徴

ニキビは顔にできるものと考えている方は、頭皮ニキビと聞いてもあまりピンとこないかもしれません。頭皮も同じ皮膚なので、皮脂によって毛穴が詰まり、内部でアクネ菌などの細菌が繁殖する基本的に同じメカニズムでニキビができます。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、古い角質層が新しい皮膚へと入れ替わる新陳代謝のことです。頭皮を含め、通常は約1カ月で新しい皮膚に生まれ変わっていきますが、年齢や不規則な生活習慣などで、リズムが乱れてしまうことがあります。そうすると、古い角質が残り、皮脂がたまりやすくなり、頭皮ニキビができる原因になってしまうのです。

栄養バランスが乱れている

頭皮の新陳代謝がスムーズに行われるためには、適切な栄養摂取が必要です。皮膚の材料ともいえるたんぱく質や、その生成を促すビタミンCや皮脂分泌をコントロールするビタミンB2やB6も大切です。また、コンビニ弁当やスナック食品ばかり食べていると、逆に皮脂の分泌が増加し頭皮ニキビの原因になります。

睡眠不足・睡眠の質が低い

頭皮を含めてお肌を健康に保つには、十分な質の高い睡眠が必要です。睡眠中に分泌される成長ホルモンが皮膚のターンオーバーを促進しますが、分泌されるのは入眠から3時間までといわれています。睡眠不足だけでなく、寝る前にスマホやパソコンのブルーライトを浴びることによって眠気を引き起こせず睡眠の質が下がると、頭皮環境に悪影響を及ぼすことになります。

ストレスの影響

毎日、仕事やプライベートで知らず知らずのうちに蓄積しているがストレスです。ストレスを受けると、私たちの体内に活性酸素が増え、それが細胞を傷つけてしまいます。この中には美肌成分であるコラーゲンなども含まれるため、結果的に皮膚のターンオーバーがうまくいかず、頭皮ニキビになって現れてしまうのです。

シャンプーの仕方が悪い・すすぎ残しがある

頭皮ニキビの原因が皮脂なら、できるだけ頭皮から脂を洗い流したほうがよいのでは、と考えがちですが洗いすぎも逆効果です。それが原因で炎症が起きたり、必要なうるおい成分まで落としたりすることもあるのです。また、シャンプーのすすぎ残しがあると、成分や皮脂が毛穴に詰まり、ニキビの原因であるアクネ菌の栄養分になります。

頭皮ニキビにやってはいけないこと・対処法

気になる頭皮ニキビですが、安易な方法で対処しようとすると逆に症状が悪化しまいます。以下のことは行わないようにしましょう。

ニキビをつぶす、過度にさわる

頭皮ニキビは目立つ場所ではないため、いっそのことつぶしたくなるかもしれませんが、根本的な解決にはなりません。それどころか、炎症がさらに広がり、完治まで時間がかかってしまいます。

1日に2回以上髪を洗う

1日に2回以上髪を洗う

前述したように過度の洗髪は、頭皮から必要な油分まで奪う恐れがあるため、シャンプーは基本的に1日1回にしておきましょう。

帽子を長い時間かぶる

髪が生えている頭はもともと通気性が悪いため、できた頭皮ニキビが悪化する恐れがあるのですが、帽子を長い時間かぶると、通気性をさらに悪化させることになります。帽子をかぶる習慣のある方は、頭皮ニキビができている間はかぶり過ぎないように気を付けてください。

頭皮ニキビの改善方法・ケア

頭皮ニキビの原因に思い当たるものがあるなら、正しい知識に基づいてアプローチしましょう。以下の4つの方法によってすぐに頭皮ニキビがなくなるわけではありませんが、毎日続けることで頭皮の環境は確実に改善されていきます。

生活習慣を改善する

生活習慣の改善には適度な睡眠、バランスの取れた食事、ストレスをためないことが含まれます。睡眠は単に時間を確保するだけでなく、質の高い睡眠をとれるように寝る前にはスマホなどのブルーライトを浴びないようにしたり、横になる2~3時間前に入浴したりするなどの方法も試してみましょう。暖まった身体が冷め始めた時に眠気が誘発されます。食事はビタミンA、C、Eとたんぱく質をしっかり摂取、動物性脂肪は少なめを心掛けてください。趣味に没頭したり、身体を適度に動かしたりしてストレスを減らしましょう。

シャンプーを正しく行う

シャンプーは洗いすぎや皮脂の落としすぎに気をつけます。シャンプーを直接頭皮に付けるのではなく、手のひらでしっかり泡立てて、優しく頭皮をマッサージするようにします。すすぎはしっかりおこなってください。また、洗髪後はドライヤーでしっかり乾かすことも大切です。

帽子を着用しない

通気性を確保するために頭皮ニキビ治療中はできれば帽子の着用は避けてください。どうしてもかぶる必要がある場合は、通気性のよいメッシュのものを選びましょう。

枕カバーを定期的に洗濯・交換する

枕カバーを定期的に洗濯・交換する

毎日頭皮に接するため、枕カバーはどうしても皮脂が付着しやすいといえます。定期的に洗濯・交換して清潔に保ちましょう。

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頭皮にできたものは「ニキビ」以外の可能性も

頭皮ニキビの原因と対処法についてご説明しましたが、頭皮の環境を正常に整えれば、頭皮ニキビも自然と治癒へと向かいます。しかし、なかなか改善が見られない場合は、「ニキビ」ではない別の症状かもしれません。

頭皮ニキビが気になったら専門のクリニックで相談しよう

頭皮ニキビ以外にはニキビのような見た目の毛嚢炎(もうのうえん)や皮脂欠乏性皮膚炎などの可能性もあります。症状が長引くようなら、自己診断ではなく専門のクリニックで相談することをおすすめいたします。

Summaryまとめ
頭皮のニキビは顔とは違って見えにくいものですが、発生するメカニズムは同じです。生活習慣やターンオーバーの乱れなど、さまざまな原因で頭皮にニキビができてしまいます。また、ニキビだと思っていたできものが、違う病気だったという恐れもありますので、ニキビだからと軽視せず一度クリニックや病院を受診することをおすすめします。
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監修医師

AGAスキンクリニックレディース
診療顧問 田中洋平医師

田中 洋平医師のプロフィール写真
【資格】
日本形成外科学会専門医
医学博士(信州大学)
【所属学会】
国際形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本皮膚科学会会員
日本美容皮膚科学会会員
日本抗加齢学会会員
日本熱傷学会会員
日本救急医学会会員
日本フォトダーマトロジー学会理事

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