薄毛・抜け毛の治療方法女性も使える 薄毛を隠す増毛パウダーとは

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女性も使える?薄毛を隠す増毛パウダー

薄毛対策をしていても、効果が出るまでには時間がかかります。しかし、効果が出るまでまったく外出しないわけにもいかないですよね。その間はどんな髪型で外出しようか、悩む女性も多いのではないでしょうか。

ウィッグを使用したり、ヘアスタイルを工夫したり、帽子をかぶったりという方法のほかに、増毛パウダーを利用することもできます。しかし「増毛パウダーって何?」「男性が使うものじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

この記事では、増毛パウダーの選び方や使い方のコツなどを紹介します。増毛パウダーについて詳しく知って、外出時に役立ててみてください。

増毛パウダーとは?

増毛パウダーは、レーヨンや炭などで作られたパウダーを髪の毛1本1本に付着させることで髪を太く見せることができるものです。女性の場合、ボリュームアップタイプのマスカラをイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

さらにパウダーが頭皮に付着することで、地肌が目立ちにくいようカバーしてくれます。

女性用の増毛パウダーってあるの?

女性用の増毛パウダーってあるの?

増毛パウダーは男性が使うものというイメージを持つ人は多く、また育毛剤に女性が使えないものがあるため、「増毛パウダーって女性が使ってもいいの?」と悩んでしまいがちです。ですが増毛パウダーの仕組みは先ほど紹介したとおりで、髪の毛に付着させて使うものなので、男女関係なく使用できます。増毛パウダーを「ヘアファンデーション」と呼ぶ場合もあり、馴染みのあるファンデーションという表現なら、女性にもとっつきやすいのではないでしょうか。

増毛パウダーの選び方

髪色に合っている

例えば髪色が明るい人が黒の増毛パウダーを使用すると、もちろんそこだけ浮いて見えますよね。そのため、自分の髪色に合ったものを選ぶのが大切です。メーカーによってさまざまなカラー展開があるため、ヘアカラーなどをしていても、自分の髪色に近いパウダーを探すことができます。

粒子が細かい

粒子が大きいものよりも細かめの増毛パウダーを選ぶことで、付着させたい部分に均一に行き渡らせられ、自然な仕上がりに近づけることができます。

また近年では、あえてパウダーの繊維の太さを不均一にすることで、より自然な仕上がりを作りだそうと開発されているアイテムもあります。色々な増毛パウダーを手に取り、自分に合ったものを見つけましょう。

肌に優しい原材料

増毛パウダーは髪や頭皮に直接付着させるものなので、原材料はできるだけ肌に優しいものを選びたいところです。植物性の繊維を使用しているものは肌に刺激を与えにくく、敏感肌の女性でも使いやすいため、意識して選んでみてください。

塗布する方法

増毛パウダーにはふりかけ型、スプレー型、パフ型などの塗布方法があります。それぞれのメリットやデメリットを紹介しますので、それらを考慮して自分に合った方法で使えるものを選びましょう。

ふりかけ型は瓶の上部に空いた穴から直接パウダーをふりかけ、ミストやスプレーで固定させます。パウダーだけでふんわり仕上げる、ミストやスプレーでしっかり仕上げるといった仕上がりを自由に選べるのがメリットですが、慣れないうちは量の調節が難しいというデメリットもあります。

スプレー型は、薄毛が気になる部分に、普段使っているヘアスプレーのようにひと吹きするだけで完成します。短時間で手軽にできるのがメリットですが、スプレーした部分が固まって不自然になるデメリットもあります。スプレー後の質感はどうか、事前に確認できると失敗が少ないです。

パフ型は容器の上部にパフが付いており、ポンポンと気になる部分に叩いて乗せていきます。ヘアファンデーションと呼ばれるのはこのタイプの増毛パウダーです。少しずつパウダーを乗せるためつけすぎになりにくく、粉飛びで衣服などを汚す恐れも少ないメリットがあります。頭皮や髪に直接パフをつけることから不衛生になりやすいことや、少しずつつけるため時間がかかる点などはデメリットと考えられます。

希望する使用感や薄毛の状態に合わせて、自分に適したタイプを選ぶのがおすすめです。

増毛パウダーはこんな人におすすめ

増毛パウダーはこんな人におすすめ

増毛パウダーは、向き不向きがあります。それぞれの項目をチェックしてみましょう。

向いている人

お出かけやパーティーなどで一時的に薄毛を隠したい
薄毛の範囲が狭い
朝シャンなどで髪を濡らしてからのヘアセットをしない
衣服を汚さないためのケープの準備や、塗布後の掃除などが気にならない
慣れるまで使い方の練習をする余裕がある

向いていない人

根本的に薄毛を治療したい(他に薄毛対策をしていない)
薄毛の範囲が広い
薄毛と白髪を併発しており、色選びが難しい
皮脂の過剰分泌、乾燥などで頭皮環境が良くない
朝風呂、朝シャン派で朝に髪を濡らしやすい
増毛パウダーの塗布にあまり時間をかけられない
汗っかきである、外にいることが多くて雨に降られやすいなど頭皮が湿りやすい

増毛パウダーの使い方のポイント

増毛パウダーを快適に使用するためにはいくつかコツがあるため、それらを紹介します。

掃除しやすい場所で使用する

塗布は浴室などの掃除しやすい場所で行いましょう。パウダーをふりかけるため、どうしても周囲に散らばってしまうことがあります。衣服や首回りを汚さないためのケープやタオルも忘れずに使用しましょう。

髪の毛が乾燥した状態で塗布する

髪の毛が濡れていないことを確認してから塗布しましょう。水分があるときに使うとパウダーがダマになってしまい、いかにも増毛パウダーを使っているような不自然な仕上がりになる恐れがあります。

つけすぎないよう気をつける

つけすぎにも注意しましょう。しっかりカバーしたいと考えて使いすぎると、余分なパウダーがこぼれやすくなったり、不自然な仕上がりになったりする可能性があります。パウダーの減りが早くなってしまうため、コスト面でも良いとは言えません。

仕上がりのチェックは日光のあたる明るい場所でする

塗布する際は必ず鏡を見ながら行いましょう。つけすぎていないかチェックするときは、日光のあたる明るい場所ですることで、自然な仕上がりに近づけることができます。

使用後はきちんと洗い落とす

帰宅したら、増毛パウダーをきちんと洗い落としましょう。頭に残っていると、枕などの寝具に付着し汚れてしまう、頭皮環境が悪化する原因になることがあります。頭皮環境の悪化は薄毛を進行させてしまう要因となります。

頭皮トラブルがあるときは使用を控える

そして、頭皮に炎症や傷などがあるときは使用を控えましょう。直接頭皮につけるものであることを忘れず、無理に使用をしないことが大切です。ヘアアレンジや帽子、ウィッグなどを使ってカバーすることで、おしゃれに幅を持たせることもできます。

Summaryまとめ
増毛パウダーを使用すれば、薄毛が気になって外出したくないという女性も気軽に外出しやすくなることが考えられます。メリットやデメリットを参考にして自分に合ったアイテムを選び、使い方のコツをつかんで、髪の毛のことを気にせず外出を楽しめると良いですね。

忘れないでおきたいのは、増毛パウダーはあくまで「一時的なカバー」であることです。根本的に薄毛を改善したいと考えるなら、専門のクリニックへ相談して治療を行いましょう。検査や問診に基づいて、薄毛の原因やケア方法に関するアドバイスをもらえたり、必要な治療薬を処方してもらえたりします。必要に応じて、投薬以外の治療を受けられることもあります。

薄毛治療には時間がかかるため、地道に治療を行いながら、効果が見られるまで増毛パウダーを使用するのも方法のひとつです。薄毛の悩みを解消するためのケアを行い、明るい気分で外出できるようにしましょう。

この記事の監修医師

AGAスキンクリニック レディース院 診療顧問麻生 泰(あそうとおる)医師

【資格】
医学博士(慶応義塾大学)
【所属学会】
日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
AGAスキンクリニック レディース院 ドクター紹介

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