女性の薄毛意識調査薄毛コンプレックス

今回は、全国の20代~40代までの女性を対象に、薄毛コンプレックスというテーマでアンケート調査を行いました。

薄毛コンプレックスはありますか?(自身が薄毛だった場合の想定も含む)

調査結果

それでは結果を見てみましょう。全体の約7割の方がコンプレックスを感じると答えました。
女性にとって、髪の毛というのは命ともいえるほど大切なもの。
また、見た目を大きく左右する髪の毛は、女性ならば小さな頃から、特に大事にケアをしているはずですよね。薄毛に、引け目を感じる方が多いのは当然の結果といえるでしょう。

一方で、コンプレックスに感じない、特に何も感じない、と答えた方も3割ほどいらっしゃいました。
悩んだり、気にしたりすることで、それがストレスになり、かえって薄毛が進行してしまうというという考えも頷けます。 いっそのこと、髪をバッサリ短く切ろうと考えたり、何かのきっかけになる、ポジティブなことと捉えるようにすることは、 薄毛と上手に付き合っていくひとつの手かもしれませんね。

続いて、特にどの部分に、コンプレックスを感じているかについて調査を行いました。

特にどの部分にコンプレックスを感じますか?

調査結果

分け目はどこよりも目立つ

最も多くの方がコンプレックスに抱いていたのは、分け目という結果になりました。
分け目は自分で気づきやすく、また人から指摘される場合もあるでしょう。
いずれにせよ、人目につきやすく、ただでさえ、地肌が露出しており、どこよりも目立つ部分であるため、薄毛を意識し始めるきっかけになる部位といえます。
いつも同じ場所で分けない、など、分け癖をつけないことで、薄く見えづらくすることができるかもしれません。

全体的な薄毛は
ストレスチェックが必要

全体的な薄毛はストレスチェックイメージ

分け目以外では、全体、生え際、額という順でコンプレックスを感じる方が多いようです。
中でも全体的な薄毛の症状は、円形脱毛症や神経性脱毛症、といった症状の可能性があります。
これらは、自律神経の乱れ、過度なストレスなど、メンタル面から来るものが多く、単純に生活改善だけでは薄毛は治りません。

まとめ

女性の薄毛というのは、ダイエットや出産、更年期といったホルモンのバランスの崩れ、ストレスが薄毛・抜け毛を促進させることで起きることが多いです。
当然年齢によっても、薄毛の症状が違いますので、まずは無料のカウンセリングで薄毛の症状を見極めることから始めましょう。